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得意もいれば苦手もいる

【得意もいれば苦手もいる】

いつお邪魔しても家がスッキリ片付いていて気持ちの良いおうちってありますよね。

片付け、整理整頓が好きでそのために時間を割くのが苦にならない人、もしくはセンスがあったり経験的に片付けのスキルを身に着けている人なのかな、と想像したりします。

これはいわゆる片付けが得意な人の一例です。

 

どんな分野でもそうですが、「片付け」にもやはり得意な人と苦手な人がいて、苦手な人は自分にはうまく片付けられないとあきらめてしまっている人が多いように思います。

でも、心のどこかでは片付け上手にあこがれている、片付け上手になりたいと思っている、みなさんそうではないでしょうか。

片付けが苦手と思っている人が片付けを得意に変えるために、先ずは何故苦手なのか、その理由を考えることから始めてみましょう。

一口に片付けが苦手、と言ってもその理由は実は皆同じではありません。

 

・物が捨てられず、収納以上にモノがあふれているため片付かない人。

・生活スタイルと収納位置が合わずスペースを有効活用できない人。

・見た目にこだわりすぎて実際の使い勝手との間にギャップがある人。

 

…などなど、片付かない原因はその家の数だけ理由があると言っても過言ではありません。

つまり、自分の弱点は何か?まずはそれを知ることから片付け上手の道は始まります。

片付け術は難しく考えられがちですが、コツをつかめば誰でもが身に着けることのできる生活に根差したスキルなのです。

 

片付けが苦手と思っている人は本当に片付けが苦手なわけではなくうまくいかないことから、自分は片付けが苦手だと思い込んでしまっているということも考えられます。

片付けが煩わしく億劫なものになってしまう原因はそれまでのうまくいかなかった不成功体験の積み重ねということもあるわけです。

流行りに乗って片付けに興味を持った人の中には本やネットで既存のセオリーを学んでその通りに…というやり方をする方も多いかと思いますが、本来片付けは人それぞれ。

基本的なベースのテクニックの上にその人らしさがあってこそ楽しい片付け、継続できる片付けができるようになります。

 

片付けが楽しく、得意と言えるようになるには先ずは片付けの基本を勉強し知識を持った

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